糖尿病と向き合う生活

50代後半から糖尿病と診断されて、約20年、病気について書物やネットで勉強したり、糖尿病専門医との向き合い方や現在の闘病記録を残そうとブログにしました

糖尿病の人は日頃なにを注意して生活すれば問題なく暮らせるのか?

 

糖尿病の人が注意すべきこと

今回は糖尿病の人が注意すべきことについて書きます。

 

これは糖尿病の予備軍の人にとってもこれ以上悪化しないために必要なことだと思っています。

 

下記書籍に書かれていることが、大変重要だと思いますので、かいつまんで引用させて頂きます。

糖尿病の人は日頃なにを注意して生活すれば問題なく暮らせるのか?

 

詳しくは本書籍を読まれることをお勧めします。

 

 

尿アルブミンの検査

糖尿病の合併症の一つに「糖尿病腎症」があります。

糖尿病になると、血液中にブドウ糖が増えるので腎臓に過度の負担がかかります。

腎臓の機能と慢性腎臓病、尿アルブミン検査の必要性については過去のブログで記載していますのでごらんください。

 

 

尿アルブミンの検査は3か月毎で、保険が効きます(3割負担の人は300円程度)。

腎臓についてクレアチニン値で判断していると手遅れになるおそれがあろので危険です。

 

尿アルブミン値が6000になると人口透析になるので是非検査することをお勧めします。

 

医者を過信しないこと

医者の中には尿アルブミンについて知らない人もいるようです。

行きつけのクリニックでも患者のほうから働きかけて尿アルブミンを検査してくれるように申し出ることが必要です。

私の2019年6月のブログにも書きましたが、糖尿病専門内科医で尿アルブミンのアの字も出てこない医者がいました。

そこでは血管年齢を測定され、毎月 血液検査をされました。

血管年齢がこうだから絶対にインシュリンを使用して血糖値をさげるべきという方針に誘導するものだったのでしょうか。

私はすぐそこを見切って近くの内科クリニックに戻り、それ以来、尿アルブミン検査をお願いしています。

 

糖尿病専門内科というからには確実に治癒方向に行けると思っていましたが、どうやら逆にずっと治療状態にあるほうが利益になるということなのだとわかりました。

 

 

血圧のコントロール

腎障害が起こると腎臓の塩分、水分の調節力が弱まるので血圧が上がります。

血圧が上がると、腎臓の毛細血管にダメージを与え、ますます腎障害の進行になります(心腎連関というマイナスループ)。

 

よって、糖尿病患者の人は糖尿病腎症を悪化させないために血圧コントロールが必要です。

 

著書「糖尿病で死ぬ人、生きる人」では 130-80

著書「最強の解毒術」では 135-85

 

 

血糖値のコントロール

糖尿病合併症は3つあり、「しめじ」と言われています。

「し」は神経、「め」は目、「じ」は腎臓です。

目や腎臓は医療の進化で治療可能になってきていますが、神経は血糖値のコントロールしか方法がないようです。

 

自律神経の乱れは色々な不調をまねきますので、糖尿病患者は血糖値、特にHbA1Cをコントロールすることが大事です

 

コントロール基準は75歳以上では 8.0未満が望ましいとのことです。

 

塩分摂取量を減らす

腎臓は血液中の塩分濃度を調整する機能を持っており、塩分が多くなると水分をを増やして薄めるようにします。

その結果血圧が上がるということです。

 

現在の平均摂取量は日本人男性で11g 女性は10gです。

世界中の研究結果より、6gを越えないほうがいいようです。

 

タンパク質は食事からで十分

タンパク質は積極的に補充する必要はなく、腎臓のことを考えると控えめくらいでちょうどいいです。

 

私は糖尿病対策として筋肉が大事ということで、毎週1回は鉄アレイ(4kg)2個を持って筋トレをやっています。

 

その際、筋トレ直後のゼリー状のプロテインを摂取していた時期がありましたが、尿アルブミン値が急に悪化したことが分かりました。

 

その後、摂取をやめて改善した経緯を下記ブログに記載しましたのでごらんください。

 

便秘には注意

便秘になると腸内環境が悪化し、大腸ガンの要因になるので注意が必要です。

部位別ガンの死亡率でみると、女性は1位であり、男性は肺がん、胃がんにつぐ3位になっています。

野菜や海藻、キノコなどに含まれる食物繊維を摂取することと適度の運動が役に立ちます。

水分摂取

私たちは尿や汗として1日に約2.5リッターの水分を排出しているので、1日3リッターの水分摂取が必要です。

水分が少ないと尿の出も悪くなり、腎臓に負担がかかります。

また、血栓ができやすくなり、便秘にもつながります。

 

造影剤腎症に注意

CTやMRIといった画像検査、心臓のカテーテル治療などで使われる造影剤によって「造影剤腎症」を起こすケースがあります。

これにより、尿アルブミンが悪化します。

注意すべきはカテーテル治療後すぐに腎臓が悪くなるのではなく、尿アルブミンは徐々に悪化していき、1年後から数年後に透析が必要なレベルまで悪くなっていくということです。

 

ちなみに、医療機関が造影剤を使う場合は患者に対して説明が必要で患者の承諾サインが必要です。

また、造影剤腎症については内科医は知っていても放射線科医は知らないということもあるようです。

 

糖尿病の人がMRIやCTを受ける場合には「糖尿病治療中なので造影剤は使わないでほしい」とはっきり意思表示をすることが必要です。

 

昨今では画像診断のレベルが向上し、造影剤を使わなくても十分な解像度が得られるようになっているそうです。

 

過去ブログをご覧ください。

 

解熱鎮痛剤に注意

解熱鎮痛剤の中でも「NSAIDs」(エヌセイズ)と呼ばれるロキソニンやボルタレン等は腎臓を悪化させます。

NSAIDs:Non Steroidal Anti-Inflammatory Drugs

これらを長期使用は危険です。

せいぜい7日間に留めるべきです。

どうしても長期になる場合は子供によくつかわれる「カロナール」か「リリカ」や「トラムセット配合錠」を処方してもらうようにするほうがいいです。

主なNSAIDs

(著書 「最強の解毒術」より転載させて頂きました)

 

 

エナジードリンク等

私の経験で、エナジードリンクを飲むと血糖値があがりました。

のど越しがさっぱりして元気になるかなと思って飲んだのですが血糖値が上がるのがわかりました。

その他、私の経験による注意事項を下記のブログにあげましたのでごらんください。

就職・転職サイト集 

コロナ感染防止グッズ

 

熟睡グッズ

 

 

 

スキンケアグッズ

 

健康管理 

 

二宮金次郎